『金持ち父さん貧乏父さん』を読むと、どうしても不動産による不労所得を得たくなるので自然な流れでした。
名刺やプロフに小さく書いてあるだけなのですが、何人かの方から不動産投資に関する相談を受けています。私が盛り上がっていたのは1年以上前になるので、感覚を取り戻す意味で、当時に読んだ本を読み返すことにしました。
この本は、土地にマンションを建てて大家さんになる人向けの本ですが、賃貸市場の今後の展望(どういう部屋が求められていくか等)が大変わかりやすく書いてあります。また、実際に大家さんをされている方々のインタビューがあり、とても参考になりました。
久々に読みましたが、気づくところが多かったです。最近はFXばかりやっていたのですが、不動産投資もやはり面白いなと再認識しました。


書名 :『金持ち大家さん』になるアパート・マンション経営塾
著者 :浦田 健
出版社 :日本実業出版社
読む目的:不動産投資知識の復習
読んだ後にやろうと思ったこと
:関係図書を更に読む。
ページ数:276
所要期間:1日間
『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・リスクとは、本質的には知らないことを、さも知ったふりをして行動することである。
・今は過去の延長線上にあるが、将来は今の延長線上にない。
・あらゆる可能性と、それらのメリット・デメリットを提示して、最善の方法をクライアントにアドバイスするのが本当のプロ。
・少しでも脈がありそうなところには、盆暮れの中元、歳暮を贈り、義理人情に訴えるという昔ながらの営業手法もとる。
・紹介でしか食べていけない時代遅れな不動産屋は信頼することはできません。
・目的・目標を設定して、それを達成するための戦略を立てることが社長の役目。
・土地の担保評価の基準は、路線価の約8割。
・建物の担保評価の基準は、固定資産税評価額。
・6%という金利は、バブル期前後の変動金利の平均をギリギリ下回る数字である。
・敷金0、礼金0にして、家賃を5千円か1割ほど高くする。
・借り換えは、銀行がどうしても実績を上げたい時期(期末)を狙って交渉する。
・中途半端なリフォームが一番いけないんです。かけるところにはかける、そうしなければ、貰える家賃も減ってしまいます。
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