阪神・淡路大震災や鳥取県西部地震の被害状況を元に作成しているようです。
これによると木造、非木造ともに新耐震基準の建物の被害が小さいことがわかります。
新耐震基準でも木造の方が非木造より被害が大きいですが、このデータとは別に、
2002年以降の木造建物なら非木造と同じくらいになるというデータもあるようです。
いずれにしても震度7だと全壊率は20%になっており、
今回のように震度7が2回連続すれば、全壊率はもっと高くなるのかなと思います。
旧基準の古い家は耐震補強をした方がいいのは間違いないですが、
耐震補強をしたり新しい家だからといって絶対全壊しないとはいえないですね。
『内閣府HPより』

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