理由は子供の落下防止をしながらの明るさ、風通しの確保です。
ウィンドキャッチ連窓はFIX窓の両端の縦滑り出し窓が2つついた連窓のことです。
YKK APによると、ウィンドキャッチ連窓は同じ大きさの引き違い窓の22倍の換気量で、体感温度は1.4℃違うようです。
この場所は窓の向こうにベランダがなく地面になるので、
子供たちが乗り出して落ちる恐れがありました。
引き違い窓で柵をつけることも検討していましたが、
結局柵も乗り越えれば落ちるので、危険なことには変わりません。
その点、ウィンドキャッチ連窓なら、開くのは左右の端の縦滑り出し窓の部分だけでです。
縦滑り出し窓の横幅は36cmでしかも固定網戸がついているので、落下の恐れはかなり小さいです。
風通しもいいし、連窓としての大きさは引き違い窓と同じにできて明るさも確保できます。
値段が引き違い窓の約2倍と高いのがネックでしたが、
落下防止を優先して選びました。
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