北側の道路に面した窓で4つ小さな窓を並べているのですが、本来は4つとも型ガラスで指定していたのが、外から見ると2つが透明、2つが型ガラスになっています。
透明だと道路から家の中が見えるので問題なのですが、透明に見えるガラスは、家の中から見ると型ガラスでした。
確認してみると、型ガラスで指定した窓は2枚の複層ガラスで、一枚は透明、一枚は型ガラスになっていました。ただ、外から型ガラスに見えるよう取り付けないといけないのに、透明に見えた2つは逆向きに取り付けたようです。お風呂や洗面所の他の型ガラスの場所は全て外から型ガラスに見えました。
窓の家側に貼ってある札を見ると、『こちらが内側』と書いてあるので、職人さんはそのまま取り付けたようです。現場監督に確認してもらったところ、窓メーカーのミスだとのことでした。
幸い窓の交換はできるとのことですが、こんなこともあるんですね。
『外から見ると左が透明、右が型ガラスです』

スポンサーリンク