この本を読むのも2回目です。
FXノートは、自分がトレードしたときの根拠やエントリー、エグジットの価格、その時の気づきや考察などを日々記録するといものです。
ノートに、手書きで書いたり、プリントアウトしたチャートを貼ったりするみたいです。
私はノートではなく、EXCELで取引記録をつけていますが、自分のトレードを振り返ることによに気づくところは非常に多いと思います。
事前の過去検証では得られない気づきが沢山でてきます。
ノートのメリットは、書くという作業が潜在意識に記憶されやすいこおとかなと思います。
Excelのメリットは、あとでデータ整理がしやすいことかなと思います。
ノートでもExcelでもいいですが、勝ち組トレーダーの多くは取引記録をつけて、頻繁に見返している、というのは事実なようです。
≪前回読んだ時の感想はこちら≫
http://salarymanfpfx.seesaa.net/article/119004370.html

書名 :月100万円儲ける私のFXノート
著者 :鳥居万友美
出版社 :ダイヤモンド社
読む目的:モチベーションをあげる。
ページ数:263
所要期間:1日
『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・勝ったときのトレード、負けたときのトレードを見返していると、一定のパターンがあることが分かってきたのです。
・「知っている」ことと「使いこなせる」ことは別です。グランビルの法則は単純なようでいて奥が深く、これを自分のものにできれば、より勝率が上がると私は思っています。
・大勝ちしている人の特徴。
@ひとつの通貨ペアに絞っている。
A損切りが徹底している。
Bレバレッジを上手に活用している。
・FXは調子のいいときには勝ちが続きますが、私の場合あまり欲張り過ぎると、その後痛いしっぺ返しをくらうことが多いのです。
・ノートをつける最終的な目的は、自分なりの勝ちパターンをつくり、実際にトレードでコンスタントに勝てるようになることです。ノートをつけること自体が目的ではありません。
・サポートライン、レジスタンスラインのところで待ち構えていて、それを破ったとき、トレンドフォローでエントリーする形が多いです。
・長期トレンドでのサポートラインを意識する。
・勉強するのとトレードで勝つことはどこか違うんですよね。
・失敗から逃げないで面と向かって考えることで、リセットできる部分があるんです。
・1時間足で、「これは買いでしょう」というサインが出ているときは、5分足の押し目で買う。
・1時間足で引いたサポートライン、レジスタンスラインです。そのラインを5分足でブレイクしたのを確認したあと、戻りや押し目を待ちかまえてエントリーします。
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