2007年04月29日

「投資する際に・・・本やネット上に書いてある内容はどこまで信用できるのか?」

「投資する際に・・・本やネット上に書いてある内容はどこまで信用できるのか?」
私はこれを聞いて、ドキッとしました。と同時に内容を知りたい!と思いました。

実はこれ、5月6日(日)のFXサークルSurgeの5月定例セミナーのテーマです。

講師は、CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、キャリアカウンセラー、近畿大学・文芸学部・非常勤講師  岡田佳久先生です。

岡田先生の上記テーマに対するご意見、私は、ぜひ聞いてみたいので、もちろん参加です。

詳しくはこちら
 http://fxsurge.seesaa.net/
 hikarufx@hotmail.co.jp
posted by アキちゃん at 20:38| 兵庫 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CFPみなし実務研修

昨日、今日とFP教育研究所主催のCFPみなし実務研修を受けてきました。

テーマは、
1日目『人前で話すスキルの磨き方』
2日目『相談実務能力の磨き方』
の2つで、合計12時間の長丁場でした。

講義や実習を通じて、講師の方々の知識の奥の深さに感銘を受けました。こういう方たちの中で勝負していくには、一つでもいいから飛びぬけた知識、経験が必要な気がしてます。私の場合、投資かなと考えてます。

また、人前で話すよりも、相談業務の方が幅広い知識が必要だと感じました。自らの知識を広げるためにも、セミナーだけでなく相談業務にもチャレンジしていきたいと考えてます。
posted by アキちゃん at 20:25| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月27日

ワン・ミニッツ・ミリオネア お金持ちになれる1分間の魔法

これまた気合をいれて読んでしまいました。
変わった構成をしていて、右側のページは物語、左側のページは普通の成功哲学本になってました。右脳で理解する人と、左脳で理解する人の両方に対応してます。

はじめ、物語だけ読みきって、その後左側を読んだので、本を2冊読んだ気分になりました。

物語の方がわかりやすかったので、どうやら私は右脳派みたいです。





書名  :ワン・ミニッツ・ミリオネア お金持ちになれる1分間の魔法
著者  :マーク・ヴィクター・ハンセン、ロバート・アレン
訳者  :楡井 浩一
出版社 :徳間書店
読む目的:お金持ちになるヒントを得る。
ページ数:415
所要期間:9日間

『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・つまり、こだわりこそ行動への原動力なのです。
・いいものをすべて吸い込んで、恐れているものをすべて吐き出すの。
・きょう克服すればいいわ。
・恐れていることを試して、初めて恐怖を克服できるの。
・あなたは正しい人間になりたいの?それとも金持ちの人間になりたいの?
・お前が犬に三度も噛まれたら、一つだけ確かなのは、犬のせいじゃないってことだ。
・他人を遠ざけるのをやめると、意外な発見があるかもよ。
・後ろ向きの思考を切り離し、意識の中で梱包して捨てる。
・じゅうぶんあ『なぜ』さえあれば、『どうやって』は後からついてくる。
・じゅうぶんな長さの梃子と、自分が立つ場所さえあれば、この世界だって動かせる。
・メンバーが裕福だったり、有名だったり、美人だったりする必要はない。ただ、自分と同じくらい熱心であればいい。
・強力な人脈には、不可能を可能にする力がある。
・一個の機器を100万人に売るよりも、100万個の機器を買ってくれる人を探した方が速い。
・あなたのダイヤモンドは、はるか遠くの山や海にあるのではない。あなたが掘りさえすれば、裏庭からでも見つかるのだ。
・心に磁力を帯びさせる。
・最善の解決策とは、常に最も単純な解決策である。
・勝算なんて知ったことか、孫娘をさらわれたら、ただ必死で打つ手を考えるだけだからねぇ。
・賢明なミリオネアになるというのは、利益を手にしないという意味じゃないわ。ただ、みんなが満足する形で問題を解決する方法をとればいいの。
・頭に描いたとおりの結果が、頭に描いたのとは違う方法で叶うかもしれない。
・運動した後はいつでも、エネルギーがあふれ出て、体内を流れるのが感じられた。この余分のエネルギーがあるからこそ、夜遅くまで持ちこたえられる。
・あなたが『賢明なミリオネア』であることは、結果的に、あなたのふるまいを、あるいは『やる』ことを、どんな状況でも適切なものにしてくれる。
・今日から5年間で、人生をどれだけよくできるだろうか。
・あなたの中の怪物がすべて退治され、あなたの中の悪魔がすべて抹殺されたとしたら、あなたの行く手を邪魔するものは何もない。存在するのはあなたと、あなたが5年以内に実現させたいことだけなのだ。
・@好きなことを仕事にする。
・A巨大な価値を付加する。
・Bラバレッジ(愛の梃子)効果を適用する。
・質問の大きさが、成果の大きさを決める。
・決断を下す前に、あなたの『内なる物知り』に問い合わせる。あなたの直感と手を携えて進もう。直感は、めったに道を間違えない。
・豊かさを具現するには、まず何より整列、あなたのすべての部分が同一歩調をとる状態を達成する必要がある。
・価値観に反して生きるのは、単なるつまづきではない。正真正銘の失敗なのだ。
・マーケティングにおける梃子効果の最高の形態とは、巨大なデータベースの持ち主と接触し、あなたの製品やサービスを、そのデータベース全体に宣伝してもらうこと。
posted by アキちゃん at 23:08| 兵庫 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月17日

劇画版 思考は現実化する

ronさん紹介の本を読みました。

読みながら、昔読んだことがあることに気づきました。
以前はなんとも思わなかったのですが、じっくり読んでみたら、結構いいことが書いてました。

前から文庫版の方を読もうと思っていたので、これを機に読んでみようと思います。





書名  :劇画版 思考は現実化する
監修  :田中 孝顕
出版社 :きこ書房
読む目的:ナポレオンヒルの成功哲学を知る
ページ数:195
所要時間:2時間

『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・自分がして欲しいと思うことは、何より、まず他人にそうしてあげることだ。
・信念というものは、目標という形を持たない一種の思考を、物理的な実態、あるいは現実的事実に転換するものなのです。
・人間は自分が考えているような人間になる。
・否定的な考え方を肯定的に置き換える。
・プラス思考の表現を口癖にする。
・熱意を最後まで持続させるためには、明確な目標設定が欠かせません。
・自分をコントロールするということは、自分の『思考』をコントロールすることを意味します。
・的確な思考の力を身につけるためには、目の前のあらゆる出来事に、『健全な疑問』を持つこと。
・問題は、集中しようという決意。そしてその決意をどれだけ持続させる意志があるかどうかなのです。
・チームの結束力を高め、プラスアルファの力を引き出すためには、メンバーやメンバーに加わろうとしている人が、心から協力したいと思えるような『動機づけ』が必要です。
・仕事と睡眠に割く以外の時間は、極力目標の実現のために費やすように心がけ、余暇時間をどのように使っているかを見直しましょう。
・心が変われば、態度が変わる。態度が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格も変わる。人格が変われば、人生が変わる。
posted by アキちゃん at 22:50| 兵庫 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月15日

金持ち父さんの起業する前に読む本

久々に金持ち父さんシリーズを読んでみました。

この本は、『実践的だな』という印象でした。
今回気づいたことを、一つ一つ実践していきます。

他のシリーズ本についても読み直そうと思います。






書名  :金持ち父さんの起業する前に読む本
     〜ビッグビジネスで成功するための10のレッスン〜
著者  :ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター
出版社 :筑摩書房
読む目的:起業して成功するために必要な知識を得る。
ページ数:342
所要時間:10日

『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・起業家の仕事は経営へのアプローチの一つで、われわれはそれを『現時点で可能な資源の種類や量に関わりなく、チャンスを追求すること』と定義する。
・三つの信号のうち、二つが赤でも、起業家は気にしない。
・完全なものにするために改良を続けていて、そのために、製品を市場に出せないでいる人はたくさんいる。
・起業家は全ての答えを知っている必要はない。知っていなければならないのは、誰に電話をしたらいいかだけだ。
・継続的に学習し、それをビジネスに応用する。
・しっかりした計画を立てないまま始められたビジネスは、最初成功したとしても、結局失敗する可能性がある。
・将来大きく成長し、たくさんの人を雇い、顧客に付加価値のある商品を提供し、会社としての責任を果たし、そのビジネスのために働く全ての人を豊かにし、社会に利益を還元し、そして最終的には起業家本人を必要としなくなるようなビジネスの計画を立てるのが起業家の仕事だ。
・起業家はビジネスを始める『前に』そういったことが可能なビジネスの計画を自分の頭の中で立てる。
・いろいろな種類のビジネスや起業家について知らなかったら、起業家として自分自身のビジネスの計画を立てられるわけがない。
・金持ち父さんは、実際にビジネスを始める前から、将来SクワドラントからBクワドラントへのビジネスへと成長できるようなビジネスプランを立てていた。
・やると決めたからには、自分はコレだけのものを捧げるという覚悟。
・何かが上手くいかなかったり、失敗したら、少し時間をとって考えよう。
・怒りをバネにして、プラスのことをする。
・なぜそうしてはいけないのか?
・宿題をやらない人は、従業員だろうと起業家だろうと、宿題をやる人より稼ぎが少ない。
・彼らはみんな、もし、あるプロセスを速く通り抜けたいと思ったら、自ら進んで、失敗する速度をもっと速くする必要があると言っていた。
・ビジネスマン、あるいは投資家として成功する人にとって、数字がとても大きな意味を持っているということだ。
・後になって、比べ物にならないほど多くのお金を払うより、早めに少しのお金を払っておいた方がいい。
・ビジネスを立ち上げ、稼動させ、成長させるための費用は、多くの場合、はじめに考えた額よりずっと多い。
・たとえビジネスが形にならないとしても、ビジネスを作るまでのプロセスを一通り考え、紙に書き、そのプランが語る『物語』を数字で裏付けるという、この作業をすることは、絶好の学習のチャンスであり、現実を見つめるよい機会にもなる。
・起業家は会社の将来に焦点を合わせることを忘れてしまっている。
・なぜ誰もこのことについて、何かをやろうとしないんだ?
・ゲームに対する愛情が十分ではない人達が、アマチュアだ。もし、本当に愛していたら、それを片手間に、つまり天から与えられた使命とは違うものとして、追求することなどできないはずだ。
・私は頭ではなく心で、今の仕事を捨てて先へ進むときが来ていることを知っていた。
・ビジネスを築くのに一番関係があるのは、あなた自身ではありません。他の人達です。あなたのチーム、顧客、あなたに何かを教えてくれる人達が、一番強い関わりを持っています。そして、その人達にあなたがどのように役に立てるのかが大事なんです。
・サービスに満足した顧客に、紹介者になってくれるように頼んだ。
・わかっているのは、次に何かまた始めるためには、まず、立ち止まらなければだめな時があるということだけさ。
・起業家が針の穴を通るには、自分自身は置いていかなくてはだめだということになる。
・リーダーは、一つの目標または戦術に焦点を合わせなければいけない。一つのことを遂行することだけを目指さなければいけない。その他のことは、全て、その一つのことを遂行するための戦略だ。
・三つの戦略をどうしたら成功させられるか。考えられる限りのことをざっと書き付けた。
・ローリスクのアイデアとは、あなたが自分でできると分かっていることだ。
・他の会社にはできないことができる会社を作る。
・努力を全てあなたの強みに集中する。
・私たちの会社は、新たな戦略を追加してくれるパートナーを増やして成長している。
・多くの場合、大事なのは話の内容ではなく、話し方だ。話をしていて険悪になりそうだと思ったら、創造力を働かせて、伝えるべき内容を最も穏便かつ友好的に話す方法を見つけることだ。
・神様が人間に二つの耳と一つの口をお与えになったのは、話すよりも聞きなさいと私たちに教えるためなのだ。
・いい顧客を見つけるには、商品と価格を、客のニーズと欲求とエゴに合わせたものにする必要がある。多くの場合、客のエゴは、欲求やニーズより、はるかに重要だ。
・特別な顧客のために製品をつくり、価格を決めるんだ。次に、マーケティングの力で、その特別な顧客にたどり着く方法を見つけろ。創造的になれ。安っぽくなってはダメだ。バーゲン会場はいい客を見つける場所じゃない。
・本当の成功は、あなたから何度も買ってくれる顧客グループができた時にもたらされる。
・大きな目標を掲げるつもりなら、そのプロセスをやり続けるために、強い使命を持つ必要がある。強い使命があれば、何でもやり遂げることができる。
posted by アキちゃん at 04:18| 兵庫 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月10日

今週のFXサークル

4月15日に「気軽にFX情報・意見を交換する会」を神戸で開きます。
詳しくはこちら→http://fxsurge.seesaa.net/

情報・意見交換会というカタイ名前をつけてしまいましたが、お茶を飲み、お菓子をつまみながら、「この通貨ペアがいいのでは?」「この通貨ペアが上昇しそう」という話題をきっかけに、「こんなテクニカルチャートをつかっている」「この業者が使いやすい」「こんな方法でスワップをもらっている」などなど自由におしゃべりしていただく会です。

テーマを決めているのは、最初の沈黙がこわいから(笑)。
楽しみです♪
posted by アキちゃん at 21:32| 兵庫 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

人生のターニングポイント

知り合いのFPが執筆されたということで読んでみました。

30名の一般の方が、それぞれの『人生のターニングポイント』について書かれていました。30名それぞれの人生、悩み、事件があって、それを、プラスの方向に活かしていました。

30名に共通している点で共感を覚えたのは、日々の出来事や出逢いを偶然とは思わず、何か自分に意味のあることと捉えている点でした。

私もこの本に出会えたのを偶然とは思わず、自分の人生に意味があることとして捉えています。

20070214.jpg

書名  :人生のターニングポイント(処方箋)
編者  :DreamDoor佐藤昌浩
出版社 :かんぽう
読む目的:他の方のターニングポイントを読んで、自らの活力とする。
ページ数:205
所要時間:7日

『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・いろいろな人と出逢い、あらゆる経験をすること。
・旅人であり続けるために、自由人であり続けるために、僕は起業することを決めた。
・for you(あなたのために・・・)
・現状でできるだけベストの状態になるように意識的に。
・出る杭は打たれます。でも、どうしようもなく大きく飛び出してしまえば、誰もその杭を打つことはできません。
・『思っている』ではダメ、『絶対にやるんだ!』と強い意志を持たなければできるはずがない。
・いろいろな方と会う機会を見つけて活用しています。
posted by アキちゃん at 17:12| 兵庫 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月04日

90日で幸せな小金持ちになるワークブック

ついに終わりました^^

1月1日から始め、94日かかりました。どこへ行くときも持ち歩き、時間を見つけてやるようにしていました。もう終わりかと思うと少し寂しいです。

終わったから何が変わるというよりも、やっているうちに多くのことに気づき、変わったと感じています。

このワークブックをやったことにより、自分がどういうときに嬉しいのか、ライフワークは何なのかといった疑問が解決できました。

これからの人生をより楽しく生きていける自信がつきました。






書名  :90日で幸せな小金持ちになるワークブック
著者  :本田 健
出版社 :ゴマブックス
読む目的:本当の自分に気づく
ページ数:134
所要期間:94日
posted by アキちゃん at 21:08| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする