恥ずかしくなりました。知らなかったことは素直に認め、
今後の仕事に活かしていきます。
今月の読書目標まで残り0冊です。
なんとか目標達成です。
書名 :事業計画がしっかりつくれる本
著者 :竹内 裕明
発行所 :かんき出版
読む目的:事業計画の作り方を学ぶ
ページ数:270
所要時間:3時間
『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・長い間変わってこなかった業種で、『こうなればいいのに』、
という新しい仕組みを見つけたら、それはチャンスになる。
・成長する分野や産業を見つけたら、その周辺を探す。
そのものズバリに入っていくよりは、たいていの場合は商売になる。
・起業を考えるときには、仕事が単発で終わるのではなく、
次々と新しい仕事を生み出すことができるのかどうかを、
検証しておくことが大切。
・いまつかっているお金は、どの売上げに対応した、
どの科目のお金だ、ということが分かっていれば、
計画は実現する。
・人間はあらかじめ予想を立てておくと、いざそのときになって
あわてずに対処できるもの。できるだけいろいろな場面を予測して、
そのときには、どのように行動するのかを決めておく。
・『人』のサイクル。
@採用
A教育
B実践(実働)
C退職
それぞれの段階で費用や時間がかかる。
・予測された失敗は計画のうちで、決定的な失敗ではなくて学習である。
・重要なことは3回話す。