2006年07月31日

CFPリスク・保険

昨日はリスク・保険の講義でした。

保険証券はまだしも、保険の約款が問題になっていて驚きました。
そんなもの読んだことないわ!!っと一人でブツブツ言ってました。
確かに、約款を理解していないと、保険の見直しの時に
困ることがありそうなので、地道に読んでいこうと思います。
posted by アキちゃん at 23:24| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8月の目標

8月の目標です。必ず達成します。

『目標1』
弁理士の過去門398問(13問/日)。

『目標2』
体重1kg減(62kg→61kg)。

『目標3』
我が家のライフプランを立てる。

『目標4』
読書数5冊。
posted by アキちゃん at 23:17| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月の目標達成度

7月末になりました。月初に立てた目標の結果を整理しました。
『目標2』が甘かったので、8月は強化しようと思います。

『目標1』
ビジネス実務法務2級通信講座のレポート提出 
→再提出を含め、レポート3つを提出し、
 合格点をとることができました。

『目標2』
弁理士の短答式過去門取り組み
→過去門を2問解き、雰囲気を掴んだ上で、
 今後の学習計画を立てました。8月の目標に書きます。

『目標3』
CFPの勉強開始
→LECのCFP通学講座に申し込みました。毎週日曜、6時間の講義です。


『目標4』
読書数15冊
→目標どおり15冊読みました。特に、マーケティングや
 プレゼンテーション関連の書籍を読みました。

『目標5』
体重1kg減
→目標どおり1kg減量に成功し、62kgになりました。
 最近、少し体調がいい気がします。
posted by アキちゃん at 23:11| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月30日

プレゼンテーション・パワー

プレゼンシリーズにビデオがついていたので、見てみました。
この内容だけでも、相当変わるなと思いました。

今月の読書目標まで残り0冊です。

書名  :プレゼンテーション・パワー
読む目的:成功している人のプレゼン技法とは?
所要時間:2時間
感想  :いままでのプレゼンでの失敗を思い出しました。今後のためにポイントを記載しておきます。なお、文面は中身より引用・編集しました。
 自分の欠点は『話し方のテクニック』の@、A、B、C、D、Eと、『ポイント・実践編』のA、B、C、Dです。全然できてないじゃないか!!!
 できてないことは素直に認めて、今後のプレゼンで実践していきたいと思います。

 『話し方のテクニック』
  @スピードをコントロールする。
  A声の大きさを使い分ける。
  B声の高低を使い分ける。
  Cはっきり発音する。
  D間を生かす。
  E気になるクセは改める。

 『ポイント・実践編』
  @人生のあらゆるところに、プレゼンテーションの機会がある。
  Aマニュアルを超えた自分のスタイルをつくろう。
  B相手のニーズを適格につかむ。それに答えるプレゼンテーションを
   組み立てる。
  C相手のニーズに答えきれないところは、最初にハッキリと伝える。
   それが信頼に繋がる。
  Dあらゆる質問を想定して、答える準備はしておく。
   その一方で、プレゼンテーションとは対話であることを忘れない。
posted by アキちゃん at 09:10| 兵庫 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月29日

視覚に訴えるツールを活用する

プレゼンシリーズ4冊目が終了しました。
この本で得たことを、実践していきたいと思います。

今月の読書目標まで残り1冊です。

書名  :視覚に訴えるツールを活用する
読む目的:視覚ツールの利用方法を学ぶ
ページ数:93
所要時間:2時間
感想  :これが一番知りたかった!という内容がありました。今後のためにポイントを記載しておきます。なお、文面は本文中より引用・編集しました。
 ・納得できるかどうかは、相手が努力することではなく、
  プレゼンターの責任である。
 ・情報の吸収の点では、聴覚は視覚の数分の一しか貢献していない。
 ・まず、細かい点は気にせずに、大胆な姿勢で取り組み、
  それを細心さで補っていくことが、図解作成の心構え。
 ・部屋を暗くすると、聞き手が眠くなったり、メモが取りにくい。
 ・スライドは、全て投影する必要はない。聞き手の理解度や
  反応に応じて、適切なものを選択する。
 ・一度に提示する情報量が多すぎると、聞き手はうんざりする。
  また、焦点がぼやける。
 ・ハイパーリンク機能を利用する。
 ・ビジュアル・ツールの作成手順。
  @企画・立案
    プレゼンの意図、聞き手はどんな人か、どこに重点を置くか
   を考慮し、展開順序を決める。
    次に、一つ一つの画面の狙いは何か、画面の中で、聞き手に
   何を訴え、何を理解してほしいのかといったポイントを
   はっきりさせる。
    最後に、トピックごとの時間配分、質疑応答をどこで受けるか
   を考える。
  A資料の収集・整理
  B画面デザインの作成
    画面の一つ一つについて、@で決めた狙い、ポイントを念頭に
   文字や、図解、画像の配置を決める。
  C試し投影
    見易さ、順序などを確認する。
  Dリハーサル
    できれば他人に聞いてもらう。
    質疑応答の想定問題集をつくる。
 ・ビジュアルツール作成上の留意点
  @聞き手にとって効果があるようにする。
  A狙いに基づいた表現を工夫する。
  B絵や図によって表現を工夫する。
  C最適な情報量を盛り込む。
  D強調・識別化の工夫をする。
  E数値をグラフ化する。
  F色づけの工夫をする。
  G大きな文字にする。
  H一画面の行数を少なくする。
  I一品一葉にする。
posted by アキちゃん at 23:51| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月28日

CFP金融資産運用設計

今週は、水、金と補講を受けました。
18:45〜21:45の3時間です。
初めてLTVというテレビでの講義でしたが、
一対一で授業をしているようで、以外とよかったです。

金融資産ですが、AFPとあまり変わらない気がします。
計算が少しでてますが、投資をしていたらあたりまえのこと
ばかりでした。
為替先物予約の計算方法は勉強になりましたが・・・
個人投資家がやるであろう、外国為替証拠金取引やカバードワラントについては、一言も触れられてませんでした。
債券の利回り計算なんかより、よっぽど重要な気がします。

来週は月、水、金と補講があるので、頑張ろうと思います。
posted by アキちゃん at 22:54| 兵庫 ☀| Comment(5) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

プレゼンテーションを成功に導く

なかなかためになりました。

今月の読書目標まで残り2冊です。

書名  :プレゼンテーションを成功に導く
読む目的:質問や意見の対処方法について
ページ数:88
所要時間:2時間
感想  :痛いところを何箇所もつかれた気分になりました。今後のためにポイントを記載しておきます。なお、文面は本文中より引用・編集しました。
 ・始まってすぐに企画書が目の前にあれば、聞き手はまず、
  企画書を手にとって読み出すものである。
 ・相手を目の前にして、プレゼンテーションを行うのと同じ道筋で、
  順序よく構成された『文書』としてまとめあげたものが『企画書』
 ・『企画書』はプレゼンテーションが終了した時点で、
  プレゼンテーションの完了の印として提出されるのである。
 ・最初からデメリットを提示しておけば、プレゼンテーションの際に
  質問がでても、弁解にはならない。
 ・対抗意識の起こりやすいポジションは、プレゼンターと真正面に
  座る人。したがって、ここにキーマンを置くのは望ましくない。
 ・言葉は、一語一語をハッキリと区切って話す。
 ・聞き手が聞き取れる声で話す。
 ・少しテンポが遅いくらいの方が、説得効果が上がる。
 ・日ごろから意識して話す訓練を繰り返すこと、これが結局は
  話し上手になる近道である。
 ・単調な話し方は、眠気をもよおす。
 ・話の内容に合わせて、話す調子やスピードを変える。
 ・重要なポイント。思わず高い声を出し、高い調子に。
  スピードは若干ゆっくり。
 ・聞き手の興味を引き付けるとき、自然に声は小さくなり、
  低く、スピードは若干速い。
 ・プレゼンテーションを行う場合、周囲の状況を一切把握しないで、
  ただやみくもにプレゼンテーションをするなどということは、
  あってはならない。
 ・『相手側』に生じる状況の変化は、コミニュケーションの不足が
  最大の要因と考えられる。
 ・話しては、質問や意見に答える前に、じっくり聞き取る
  ことが重要である。
 ・話し手が即答すると、角が立つ場合がある。
posted by アキちゃん at 20:38| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

プレゼンテーション・プログラムをつくる

題名からは期待していたのですが、それほどでもありませんでした。

今月の読書目標まで残り3冊です。

書名  :プレゼンテーション・プログラムをつくる
読む目的:プレゼンテーション・プログラムとは?
ページ数:100
所要時間:2時間
感想  :複雑すぎるという印象でした。今後のためにポイントを記載しておきます。なお、文面は本文中より引用・編集しました。
 ・日常の仕事が多忙であることを理由にして、事前準備を怠り、
  その場まかせで切り抜けようとしたのでは、
  無責任以外のなにものでもない。
 ・準備を怠り、発表資料や相手に渡すための資料作りにばかり専念する
  人が多い。
 ・ポイントを押さえた準備は、準備時間の節約になるばかりではなく、
  効果的なプレゼンテーションを行うためにかかせない。
 ・知らず知らずのうちに、相手を無視したプレゼンテーションを
  行ってはいないだろうか。
 ・事前準備の要点。
  @相手の分析。
  A目的・目標の明確化。
  B話の組み立て。
  C配布資料・ツールの作成。 
posted by アキちゃん at 22:21| 兵庫 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月23日

CFPライフ・リタイアメントプランニング

今日は年金の計算方法について学びました。
想像以上に大変です。

講義では、1問解くのに50分かかりました。
本番では、5分以内で解かないとダメだそうです。

年金計算ができないと、リタイアメントプランは立てられないので、
気合をいれて、練習しようと思います。
それにしても、なんでこんなヤヤコシイ制度をつくったのだろう・・・

posted by アキちゃん at 21:33| 兵庫 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プレゼンテーション・マインドを高める

2年ほど前に購入したのですが、ずっと眠っていた本を読んでみました。
もっと早く読めばよかったです。

今月の読書目標まで残り4冊です。

書名  :プレゼンテーション・マインドを高める
読む目的:プレゼンに活かす情報を得る。
ページ数:70
所要時間:3時間
感想  :確かにそうだな〜と感じるところが多かったです。
今後のためにポイントを記載しておきます。なお、文面は本文中より引用・編集しました。
 ・プレゼンテーションはコミュニケーションにほかならない。
 ・あなたのプレゼンテーションが、準備不足であったり、
  ポイントがずれていたために、相手が時間を奪われたと
  感じるようでは困る。
 ・一度、お粗末なプレゼンテーションをしてしまうと、
  なかなか次のチャンスはやってこない。
 ・職場でも家庭でも、相手の気持ちや状況を配慮したり、
  相手の抱えている問題に対しての助言など、
  親密なコミュニケーションは大切である。
 ・自分では、こう伝えていると思っていても、
  相手は、そのように受けてとめていないかもしれない。
 ・同じ言葉を聞いても、まったく違う意味に解釈して
  聞いていることがある。
 ・『聞き手』を『聴き手』に変え、自分の話に巻き込むためには、
  相手に次のようなことを認識させることが必要である。
  @提案する企画や解決策が、相手の関心やニーズを十分に
   満たすものであること。
  A提案が、相手に期待通りの利益や成果を十分に保証するもので、
   実施に値するものであること。
  B相手に、従来の方法や商品では限界があり、
   現状のままでは不満足だと感じさせること。
  C新しいアイデア、企画、解決策が、投資に対して
   十分な利益をもたらすものであること。
 ・プレゼンテーションの成功とは、『聞き手』が話し手の
  意図と一致した態度をとることである。
 ・聞き手を注目させるための効果的な方法。
  @導入部に、時代にマッチしたニュース性のある話題を入れる。
  A出だしにユーモアを織り込み、引きつける。
  B斬新で刺激的な説明にする。
  C質問を投げかける。
 ・聞き手に興味を抱かせる方法。
  @体験談や事例など、具体的な話を使う。
  A実物を提示する。
  B聞き手に体験してもらう。
 ・欲求を抱かせる方法。
  @ニーズや目標を明確に提示する。
  Aプレゼンテーションの全体構成を明らかにする。
  B現時点で抱える問題点、不満な点などを、具体的に
   洗い出し、改善の必要性を認識させる。
 ・『わかった』という意思表示には2通りの意味がある。
  @話し手のしゃべった言葉がわかったというだけのもので、
   肝心の内容には、理解が及んでいない場合。
  A内容や意図が理解される場合。
 ・コミュニケーションは、常に双方向でなければ成功しない。
 ・相手を引き付け、喜ばせるためには、決して相手を
  傷つけないこと。
 ・その場での変化に対応して相手の心を知る唯一の方法は、
  その場における相手の態度と表情を十分に観察することである。
 ・プレゼンテーションを行う間は、視線を揺れ動かさない。
 ・話す状況によって、視線の投げ方に工夫が必要となる。
 ・話をする時、最も伝えたい事柄や内容を一言で表現すると、
  どんな言葉になるか、キーワードをもっているか。
  このキーワードを繰り返し使うと効果がある。
 ・話の中で、常に相手の名前を使う。
 ・一度悪い印象を与えてしまってから、良い印象を
  与えようとしても、取り返しがつかないことがある。
 ・相手に好印象を与えるためには、最初が肝心。
 ・プレゼン時の注意点。
  @相手は何に興味をもち、どこに関心があるか。
  A相手の気がかりなことは何か。
  B相手の心を読み、それに合わせてポイントを絞り込む。
  Cプランの説明は、メリットだけでなく、デメリットを
   付け加えて説明し、疑問を残さないようにする。
 ・プレゼンテーションは、『説得的コミュニケーション』。
 ・心に響くプレゼンテーションを行うためのポイント。
  @相手が十分に興味、関心をもてる内容にする。
  A相手に対する関心を示す。
  Bプレゼンテーションを聞いて欲しいという気持ち
   をハッキリと示す。
  C誠意と誠実さを基本にした姿勢で接する。
  D情熱的に、熱意をもって心に訴える。
 ・マナーは、人柄をしのばせる人間性の基本。
 ・相手の立場を理解し、相手の欲しているものは何か
  について真剣に考える。
  
posted by アキちゃん at 21:24| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする