昨日、米国が利上げをし、短期金利の誘導目標を4.75%にしました。
日本の公定歩合は0.10%なので、4.65%の差です。
FP的には円安ドル高要因です。ここ半年間はドル高基調でした。
このため輸入物価が上がり、日本の消費者物価指数が上がりだしました。
デフレ脱却です。これを受け、3月9日に日銀が量的緩和を解除しました。
日本の景気が堅調であることから、今後日銀はゼロ金利を解除し、
景気に中立と言われる4.0〜5.0%程度まで公定歩合を上げると思われます。
住宅ローン金利は公定歩合の影響を大きく受けます。
つまり、今後は住宅ローン金利は上昇していくと予想されます。
このことを踏まえ、ライフプランを作成しようと思います。
posted by アキちゃん at 20:42| 兵庫 ☁|
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